朝、起床してからいつも音楽をかけて、食事や着替えなどをする。
 今朝は、『水上の音楽』や『フィンガルの洞窟』などの入ったCDを聴く。
 このCDの中に、歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲も入っている。美しく流麗な出だしだが、後半は盛り上がって陽気で明るい曲になる。
 歌劇は、好色漢のファルスタッフを女性たちが機智に富んだ策略で懲らしめるという、シェークスピアの原作に基づくものだそうだ。
 どんな物語なのだろう。
 できれば機智に富んだ懲らしめ方とやらを参考にしたいものだ。

 自転車で出勤途中、ふと、蒲公英を見つける。
 すぐ通りすぎたが、素朴に明るい黄色が印象的だった。

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