珍しく…

2001年6月13日
 寂しい夢を見た。
 初めはそうでもなかったけど、夢特有の滅茶苦茶な展開の結果、そうなってしまった。
 二年前に亡くなった祖父の夢である。
 寝たきりだった祖父がちゃんと歩いているのだ。
 そのことに触れると何か壊してしまいそうだったので何も言えず、ひとりで泣いていた。多少嬉しさも入っていたかもしれない。
 あまりにも大きく感情が動いたためか、そこで目が覚めてしまった。
 少しばかりの寂しさと悲しさが、残った。

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