函館だあ…
2001年8月3日 面白いオフ会の話を見たいという方は、ここではなく、以下の日記へどうぞ。
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夜通しクルマを交代で運転して、青森に着く。
9時10分発の船にクルマから予約を入れたが、6時40分頃には着いたので、窓口で7時半の便に振り替えてもらった。この臨機応変な様子は、この旅やオフ会の行く末を暗示しているようだ。
船中では、皆疲労して、2等船室で思い思いに仮眠を取る。
函館はあいにく、雨だった。
しかし、この場所にいるのは5、6年ぶりで。個人的に感慨にふける。津軽海峡線が不通になったとき、船に乗るためにここに来たのだったっけ…。
フェリーターミナルに、向こうの人(Tさんとしておく)のお出迎えがある。
Tさんにホテルまで案内してもらった後、早速、函館市内に。
五稜郭タワーは入るまでに雨であったことや、タワーの割引券がないということで、士気が低下して、中止に。
これではいけないと、「雨でも大丈夫なところを」と、七飯の方にある昆布館へ。
展示内容が、なんでもかんでも昆布に結び付けられていて、その強引さに一同少し笑ってしまう。
立体映像のコーナーもある。内容はともかく、飛行機の飛び立つシーンで、酔ってしまう。気持ち悪かった…。
おぼろ昆布の工場に隣接した物産販売コーナーで、試食をしたり、昆布あめ・おぼろ昆布を購入したり思い思いに目的(?)を果たした後、再び函館に。
函館では、まず中華会館に行く。
昆布を商う華人が函館までやってきたとのことだが、昆布を何に使ったのだろう。
関帝(三国志の関?のこと)が祭られている。祭壇の右側に書いてある年号が、民国暦(中華民国建国から数える年号)だったのが面白い。
私はお祈りした後に御神籤を引いた。卦は…?聞かないでください。
赤レンガの倉庫街に行き、周辺の見物。
ハリストス正教会は工事中で少々ガッカリ(それほどしてないけれど)。元町のカソリック教会も5時過ぎなので入れず。
でも元町界隈は、古い建物が多く残っていて、ホッとする。個人的にはとても興味深く良い街だと思う。観光客だからではあろうけれど、函館に住みたいという気持ちになる。
夕食を回転寿司でとる。なかなか盛況である。こちらは、大人5人に子供1人という大人数だから、順番が回ってくるか不安だったが、30分ほどで順番が回ってきた。良かった。
店自体も新しくこぎれいだし、サービスも寿司の味も良かった。
気がついたら、メンバーの1人であるF氏の皿の枚数がとんでもない事に。女性であるTさんはもちろん、私の皿の枚数と比べても倍はあったのではないか。
谷地頭温泉に行って、入浴する。
以前訪ねた時には古めかしい建物だったが、すっかり改築されてきれいになっている。
すっかりリラックスモードになった一同は、ねぐらに向かうことに。雑談・猥談に夢中になったメンバーは、途中左折した方が良かったところをせずに通過してしまう。
それはそれでまた良し!
Tさんといったん別れた私たちは、部屋に戻った。
メンバーの1人であるH氏は、サイト上に公開している小説をパソコンで記述している。
「こうした事もやらないと、ただのくされ公務員ですから」と言い訳しつつ。
S氏が、韓国のPCゲーム(使われる言語はすべてハングルである)をやっていた。鉢植えになっている女性の頭部を育成するゲームである。
いったいどこから入手しているのだろう。
オフ会は奥が深い。
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夜通しクルマを交代で運転して、青森に着く。
9時10分発の船にクルマから予約を入れたが、6時40分頃には着いたので、窓口で7時半の便に振り替えてもらった。この臨機応変な様子は、この旅やオフ会の行く末を暗示しているようだ。
船中では、皆疲労して、2等船室で思い思いに仮眠を取る。
函館はあいにく、雨だった。
しかし、この場所にいるのは5、6年ぶりで。個人的に感慨にふける。津軽海峡線が不通になったとき、船に乗るためにここに来たのだったっけ…。
フェリーターミナルに、向こうの人(Tさんとしておく)のお出迎えがある。
Tさんにホテルまで案内してもらった後、早速、函館市内に。
五稜郭タワーは入るまでに雨であったことや、タワーの割引券がないということで、士気が低下して、中止に。
これではいけないと、「雨でも大丈夫なところを」と、七飯の方にある昆布館へ。
展示内容が、なんでもかんでも昆布に結び付けられていて、その強引さに一同少し笑ってしまう。
立体映像のコーナーもある。内容はともかく、飛行機の飛び立つシーンで、酔ってしまう。気持ち悪かった…。
おぼろ昆布の工場に隣接した物産販売コーナーで、試食をしたり、昆布あめ・おぼろ昆布を購入したり思い思いに目的(?)を果たした後、再び函館に。
函館では、まず中華会館に行く。
昆布を商う華人が函館までやってきたとのことだが、昆布を何に使ったのだろう。
関帝(三国志の関?のこと)が祭られている。祭壇の右側に書いてある年号が、民国暦(中華民国建国から数える年号)だったのが面白い。
私はお祈りした後に御神籤を引いた。卦は…?聞かないでください。
赤レンガの倉庫街に行き、周辺の見物。
ハリストス正教会は工事中で少々ガッカリ(それほどしてないけれど)。元町のカソリック教会も5時過ぎなので入れず。
でも元町界隈は、古い建物が多く残っていて、ホッとする。個人的にはとても興味深く良い街だと思う。観光客だからではあろうけれど、函館に住みたいという気持ちになる。
夕食を回転寿司でとる。なかなか盛況である。こちらは、大人5人に子供1人という大人数だから、順番が回ってくるか不安だったが、30分ほどで順番が回ってきた。良かった。
店自体も新しくこぎれいだし、サービスも寿司の味も良かった。
気がついたら、メンバーの1人であるF氏の皿の枚数がとんでもない事に。女性であるTさんはもちろん、私の皿の枚数と比べても倍はあったのではないか。
谷地頭温泉に行って、入浴する。
以前訪ねた時には古めかしい建物だったが、すっかり改築されてきれいになっている。
すっかりリラックスモードになった一同は、ねぐらに向かうことに。雑談・猥談に夢中になったメンバーは、途中左折した方が良かったところをせずに通過してしまう。
それはそれでまた良し!
Tさんといったん別れた私たちは、部屋に戻った。
メンバーの1人であるH氏は、サイト上に公開している小説をパソコンで記述している。
「こうした事もやらないと、ただのくされ公務員ですから」と言い訳しつつ。
S氏が、韓国のPCゲーム(使われる言語はすべてハングルである)をやっていた。鉢植えになっている女性の頭部を育成するゲームである。
いったいどこから入手しているのだろう。
オフ会は奥が深い。
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