タイへ出発
2002年2月21日 11時半頃、職場から抜けさせてもらい、旅行に出発。
今回の目的地はタイである。
案外楽しみにしているのも事実である。
千葉の実家に一度立ち寄って、着替えをする。
暑い国に行くのだから、チョッキ・ジャケット・コートなどという重いものは荷物になってしまう。
断水中のためもあり、ロクなものが食べられなかった。
成田第2ターミナルビルに向かう。改札が二重になっており、自動改札機では切符を回収されない。勘違いして切符を取らずに通り抜けたら、二つ目の改札(有人)が目の前に。どうしよう。
幸い、女性客が「この切符ですか?」と切符を渡してくれたので、助かった。
しかし、明らかに自分の切符ではない。
ま、いいか。
チェックインなどを済ませて、飛行機の搭乗手続きを待つ。免税店や売店が何軒かあるだけで、そのうち飽きがくる。
飲み物を調達する。
18時過ぎ発の飛行機で、バンコクへ。
今までの飛行機旅行で、一番窮屈な思いをしたような気がする。エコノミーだから仕方ないが、座席の前後間隔が狭いのだ。テーブルを出していると、前の客がシートを倒してきたりして、窮屈に感じる。
エコノミークラス症候群に本当になりかねない。今回は何で窮屈さを特に感じるのだろう?
機内食は好きである。国内線では味わえない。
飲み物は機内でも結構配ってくれるが、自前のものもあった方が安心できる。
タイに入ったようだ。
夜景が何となく、オレンジ色っぽい。電球が多いのか。それともオレンジ色の街灯が多いのか。どことなく、懐かしさのようなものを感じる。
バンコク空港着。現地時間は23時ごろなのだが、日本時間では翌午前1時である(2時間の時差)。
ターミナルビルに直結していないので、構内バスで移動になる。
やはり、暑い。日本のような蒸し暑さはないが、もわっとした空気を感じる。
現地のガイドが出迎えてくれる。
名乗った名前が「ナンベ」と聞こえる。妹と母親によると、「ナルベ」ではないのかとか、「ッ」が入るのではないかとも。
後に私たちの間では、「ツルベ」と通称する事になる。某芸能人には全く似ていないんだが…。
バスでバンコクに向かう。
バンコク市内の交差点で信号待ちをしていると、象が交差点を横切るのに出会う。
う〜ん、タイだなあ。
尻尾に、小さなテールランプを付けている。
ホテル着。もう翌1時ごろである。
メナムホテルという。「メナム」はタイ語で「川」の意味で、チャオプラヤー川沿いに立地している。日本人がメナム川と呼んでいる川である。
ホテルはやや古いながらも、そこそこ快適である。
すぐに寝入ってしまう。
今回の目的地はタイである。
案外楽しみにしているのも事実である。
千葉の実家に一度立ち寄って、着替えをする。
暑い国に行くのだから、チョッキ・ジャケット・コートなどという重いものは荷物になってしまう。
断水中のためもあり、ロクなものが食べられなかった。
成田第2ターミナルビルに向かう。改札が二重になっており、自動改札機では切符を回収されない。勘違いして切符を取らずに通り抜けたら、二つ目の改札(有人)が目の前に。どうしよう。
幸い、女性客が「この切符ですか?」と切符を渡してくれたので、助かった。
しかし、明らかに自分の切符ではない。
ま、いいか。
チェックインなどを済ませて、飛行機の搭乗手続きを待つ。免税店や売店が何軒かあるだけで、そのうち飽きがくる。
飲み物を調達する。
18時過ぎ発の飛行機で、バンコクへ。
今までの飛行機旅行で、一番窮屈な思いをしたような気がする。エコノミーだから仕方ないが、座席の前後間隔が狭いのだ。テーブルを出していると、前の客がシートを倒してきたりして、窮屈に感じる。
エコノミークラス症候群に本当になりかねない。今回は何で窮屈さを特に感じるのだろう?
機内食は好きである。国内線では味わえない。
飲み物は機内でも結構配ってくれるが、自前のものもあった方が安心できる。
タイに入ったようだ。
夜景が何となく、オレンジ色っぽい。電球が多いのか。それともオレンジ色の街灯が多いのか。どことなく、懐かしさのようなものを感じる。
バンコク空港着。現地時間は23時ごろなのだが、日本時間では翌午前1時である(2時間の時差)。
ターミナルビルに直結していないので、構内バスで移動になる。
やはり、暑い。日本のような蒸し暑さはないが、もわっとした空気を感じる。
現地のガイドが出迎えてくれる。
名乗った名前が「ナンベ」と聞こえる。妹と母親によると、「ナルベ」ではないのかとか、「ッ」が入るのではないかとも。
後に私たちの間では、「ツルベ」と通称する事になる。某芸能人には全く似ていないんだが…。
バスでバンコクに向かう。
バンコク市内の交差点で信号待ちをしていると、象が交差点を横切るのに出会う。
う〜ん、タイだなあ。
尻尾に、小さなテールランプを付けている。
ホテル着。もう翌1時ごろである。
メナムホテルという。「メナム」はタイ語で「川」の意味で、チャオプラヤー川沿いに立地している。日本人がメナム川と呼んでいる川である。
ホテルはやや古いながらも、そこそこ快適である。
すぐに寝入ってしまう。
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