オルフ
2002年11月25日 久し振りに日記を書く。
退勤後、職場の同期とクラシックのCDを購入しに行く。天気はいま一つ。
目的のものはオルフという作曲家の作品で『カルミナ・ブラーナ』という。
なんでも、K1の選手の入場曲で流れていたのを聞いて、気に入ったのだそうな。
地方の店なので、正直、期待していなかったのだが、3点見つかった。案外、有名な曲らしい。
「この曲は、深刻な状態になったヤツが、壁をガンガン叩きながら歌いそうなイメージの曲だ」
と同期のヤツが言うのだが、曲の内容にちょっとふれた小冊子(CDはドイツ・グラモフォンのシリーズなのだ)を見ると、「中世の庶民の生活を、修道士が歌った世俗曲である」といった説明がある。
だから
「これってさぁ、ビール飲んで陽気になったドイツ人が肩を組んで、壁だのなんだのを叩きながら歌うんでないの?」
と言ってみたりした。
退勤後、職場の同期とクラシックのCDを購入しに行く。天気はいま一つ。
目的のものはオルフという作曲家の作品で『カルミナ・ブラーナ』という。
なんでも、K1の選手の入場曲で流れていたのを聞いて、気に入ったのだそうな。
地方の店なので、正直、期待していなかったのだが、3点見つかった。案外、有名な曲らしい。
「この曲は、深刻な状態になったヤツが、壁をガンガン叩きながら歌いそうなイメージの曲だ」
と同期のヤツが言うのだが、曲の内容にちょっとふれた小冊子(CDはドイツ・グラモフォンのシリーズなのだ)を見ると、「中世の庶民の生活を、修道士が歌った世俗曲である」といった説明がある。
だから
「これってさぁ、ビール飲んで陽気になったドイツ人が肩を組んで、壁だのなんだのを叩きながら歌うんでないの?」
と言ってみたりした。
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