久し振りにご近所散歩
2003年5月5日 といっても、実家の近くなのだけれど。
昨日に続き、今日も昼近くまで眠る。
朝寝がゆっくり楽しめて、ささやかな幸せを感じる。
最近、定時までしか働いていないのに、帰宅後はなぜか疲労しきっているからなー。
実家は高層マンション(というかアパートか)の一室だ。ベランダからは田圃の広がりが心行くまで味わえる田舎に位置する(といっても、朝夕は上野からの直通電車が走るややローカルな路線の駅前にあるが)。
最近、新しい道路が近くに出来たようなのだが、ベランダからちょうど死角になっていて見えない。
気になったので、歩く事にする。
出かけると、外はよく晴れていて、暑い。つい惰性で上着を着てきたが、すぐに不要になった。
新しい道は、家近くの図書館の少し先から、西に向かってまっすぐ伸びている。田圃の縁を辿るようにしている道なので、面白味にやや欠ける道である。
しかし、折角なので、新しい部分だけ歩いて見て、帰りは田圃とは逆の丘側の、古い道を歩く事にする。
まず、浅間神社が目につく。小ぶりな丘の上にあり、社がこれまたこじんまりしている。無人である。参道の手入れが行き届かないらしく、落ち葉が多く、妙な感じに寂れている。
ただし、結構古いらしく、女坂にあたる参道の途中に小さな石の祠があり、年号が「天明」だったりする。地域の信仰を集めてきたようだ。
神社から下りて、道を歩きつづけると、古い豪農の邸が見える。
見ると、ちょっとしたギャラリーになっていて、藍染めやパッチワークなんかを、蔵などに展示している。土休日にしか公開しない(建物も含む)のがユニークだ。
何となく気後れしたのと、暑くて頭がボンヤリしてきたのとで、早めに退出したが、ちょっと良い感じだった。今度はいつ来られるかな。
帰宅後、遅い昼食を取る。
なかなかエンジンがかからない。
夕方近くになって、やっと少し掃除をする。
これでは居候と変わらない。
昨日に続き、今日も昼近くまで眠る。
朝寝がゆっくり楽しめて、ささやかな幸せを感じる。
最近、定時までしか働いていないのに、帰宅後はなぜか疲労しきっているからなー。
実家は高層マンション(というかアパートか)の一室だ。ベランダからは田圃の広がりが心行くまで味わえる田舎に位置する(といっても、朝夕は上野からの直通電車が走るややローカルな路線の駅前にあるが)。
最近、新しい道路が近くに出来たようなのだが、ベランダからちょうど死角になっていて見えない。
気になったので、歩く事にする。
出かけると、外はよく晴れていて、暑い。つい惰性で上着を着てきたが、すぐに不要になった。
新しい道は、家近くの図書館の少し先から、西に向かってまっすぐ伸びている。田圃の縁を辿るようにしている道なので、面白味にやや欠ける道である。
しかし、折角なので、新しい部分だけ歩いて見て、帰りは田圃とは逆の丘側の、古い道を歩く事にする。
まず、浅間神社が目につく。小ぶりな丘の上にあり、社がこれまたこじんまりしている。無人である。参道の手入れが行き届かないらしく、落ち葉が多く、妙な感じに寂れている。
ただし、結構古いらしく、女坂にあたる参道の途中に小さな石の祠があり、年号が「天明」だったりする。地域の信仰を集めてきたようだ。
神社から下りて、道を歩きつづけると、古い豪農の邸が見える。
見ると、ちょっとしたギャラリーになっていて、藍染めやパッチワークなんかを、蔵などに展示している。土休日にしか公開しない(建物も含む)のがユニークだ。
何となく気後れしたのと、暑くて頭がボンヤリしてきたのとで、早めに退出したが、ちょっと良い感じだった。今度はいつ来られるかな。
帰宅後、遅い昼食を取る。
なかなかエンジンがかからない。
夕方近くになって、やっと少し掃除をする。
これでは居候と変わらない。
コメント