箱根旅行1日目
2004年9月23日 母親や妹と共に、1泊2日の旅行だ。
中途半端な距離だけれど、どのくらい楽しめるやら。
と思っていたのだけれど、案外楽しめた方かも。
芦ノ湖畔の旧街道杉並木を歩いたり、湖岸沿いを歩いたり、なかなか良い雰囲気だ。
成川美術館は、個人が運営しているらしく、入場料は高めだが、まあまあ楽しめた。あまり聞いた事のない画家の絵を見るが、これがなかなかよく出来ているように思われた。
木村奎吾(で良かったか?)という画家の描いた『仙石原繚乱』は特に気に入った。一面のススキ野原に月が出ている。
野原一面が金色で、絵の中に入って、ちょっと浸っていたい作品だと思った。こんな金色の野原に、居てみたいものだな。
ミュージアムショップでこの作品の絵葉書を売っていないのは残念だったけれど、絵が大き過ぎるから仕方ないか。
昨年夏の大原美術館の時もそうだったが、絵は比較的長時間見ていて飽きないが、何故か疲れてしまう。休憩する場所が少ないせい?
宿で入浴と食事。
料金が比較的安価な割には、美味しい食事が付き、快適な宿なのは幸いだった。
食後、母親と散歩。
すっかり暗くなった箱根権現まで行ってみたりする。
中途半端な距離だけれど、どのくらい楽しめるやら。
と思っていたのだけれど、案外楽しめた方かも。
芦ノ湖畔の旧街道杉並木を歩いたり、湖岸沿いを歩いたり、なかなか良い雰囲気だ。
成川美術館は、個人が運営しているらしく、入場料は高めだが、まあまあ楽しめた。あまり聞いた事のない画家の絵を見るが、これがなかなかよく出来ているように思われた。
木村奎吾(で良かったか?)という画家の描いた『仙石原繚乱』は特に気に入った。一面のススキ野原に月が出ている。
野原一面が金色で、絵の中に入って、ちょっと浸っていたい作品だと思った。こんな金色の野原に、居てみたいものだな。
ミュージアムショップでこの作品の絵葉書を売っていないのは残念だったけれど、絵が大き過ぎるから仕方ないか。
昨年夏の大原美術館の時もそうだったが、絵は比較的長時間見ていて飽きないが、何故か疲れてしまう。休憩する場所が少ないせい?
宿で入浴と食事。
料金が比較的安価な割には、美味しい食事が付き、快適な宿なのは幸いだった。
食後、母親と散歩。
すっかり暗くなった箱根権現まで行ってみたりする。
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