三社祭+フラメンコライブ
2005年5月21日 友達 なんとも取りとめない様ですけれど、仲間内ではつながるんですよね。
今日は天気が良い。なかなかに暑い。
11時、浅草雷門前で待ち合わせ。日差しがやや厳しい。
今日の予定は、仲間の一人であるKさんの案内で、三社祭→街歩き→長命寺の桜餅と言問団子を食べる→向島百花園……となっている。
夜は、昨年末に見たフラメンコの人がライブをするので、それを見に行くことになっている。さて、どうなるやら。
時間どおり来たのは、KさんとYさんと私の3人であった。あとの人は追々、合流するようだ。
11時半過ぎだったろうか、FさんとHさんも合流してきた。
その前後で、浅草寺まで行くことにして、道々、買い食いする。結構、そそられるものだ。
せんべい、瓦せんべい、カルメ焼き、豆腐ソフト……。
Kさんが妙に購買意欲が旺盛な様子だ。
「朝ご飯食べてなかったんだよ」
さいでしたか(あとでたこ焼きをご相伴になりました。美味しかったですよ。ごちそうさまです)。
浅草寺の裏手には、町内神輿が集まってきていて、混雑も増している。お祓いを受ける前の神輿を写真に収める人も数多い。
浅草神社(三社様)にお参りして、庫に収められている神輿も見物する。なかなか立派だ。
三社様の裏手のほうに、小さなお稲荷様が祀られている。新門辰五郎が祀ったのだそうだ。あ、「慶喜」ですね(辰五郎は大河ドラマで、北島三郎が演じていた人)。
Lさんが合流してきた頃に、神輿の宮出し(渡御)が行われる。神輿の数は百基にのぼるそうな。とてもそこまでは見物できんな。
お祓いを受けた神輿が、順番に浅草神社の鳥居をくぐって、渡御してゆく。見たりお囃子を聞いたりしていて楽しいけれど、全部は見られない。
途中で抜け出して、浅草寺から脱出する。
あとは、Kさんのご案内で、待乳山聖天、三囲神社、向島百花園などを見て歩く。待乳山は、大根と巾着の絵馬が楽しい。
途中、墨田川沿いを歩いて、長命寺の桜餅と言問団子を食べる。ちょうど良い休憩だ。
向島百花園は初夏の陽気で草木の活気が感じられる。一見、放置され、秩序がないように見えるけれど、実はちゃんと手入れされている結果なのだ。
百花園まで歩いたあたりで、Hさんが「東京一怖い滑り台が公園にあるんだけれど、行こうよ」と言い出す。どんなものなのか、興味がある。
向島から京島へ歩く。途中の商店街でまた買い食いをする。ついでにビールやサワーなどのアルコールも調達。
公園まで行くと、確かになかなか立派な滑り台がある。
ちょっと恥ずかしいけれど、滑ってみる。勢いがつくと、ちょっと怖いかも。
最近の子供は発育が良い。中学生のように見えるけれど、たぶん小学生だろう。女の子はともかく、男の子で、やや肥満気味な子供が、たまーに見られるのは、ちょっと気になる。大丈夫かな?
女の子が結構、この滑り台で遊んでいる。中には立ったまま、スイーッと滑っていく子もいて、楽しい。
立ち滑りにもチャレンジする。何とかやれるものだ。
Hさんには「腰が引けてるよ」と笑われたけれど。
夕方まで遊んでから、東中野まで移動。19時頃には着くことができた。
大きな舞台ではなく、お店の中の舞台でフラメンコのライブをしていらしたのだけれど、熱気というか真剣さが見ている側に伝わってきて、少し緊張してしまった。
あちらのフラメンコって、案外、こういう風に日常的に味わっているのだろうか。だとすると、結構、贅沢なものだ。慣れてしまうと、どうということもないのかもしれないが。
今日は天気が良い。なかなかに暑い。
11時、浅草雷門前で待ち合わせ。日差しがやや厳しい。
今日の予定は、仲間の一人であるKさんの案内で、三社祭→街歩き→長命寺の桜餅と言問団子を食べる→向島百花園……となっている。
夜は、昨年末に見たフラメンコの人がライブをするので、それを見に行くことになっている。さて、どうなるやら。
時間どおり来たのは、KさんとYさんと私の3人であった。あとの人は追々、合流するようだ。
11時半過ぎだったろうか、FさんとHさんも合流してきた。
その前後で、浅草寺まで行くことにして、道々、買い食いする。結構、そそられるものだ。
せんべい、瓦せんべい、カルメ焼き、豆腐ソフト……。
Kさんが妙に購買意欲が旺盛な様子だ。
「朝ご飯食べてなかったんだよ」
さいでしたか(あとでたこ焼きをご相伴になりました。美味しかったですよ。ごちそうさまです)。
浅草寺の裏手には、町内神輿が集まってきていて、混雑も増している。お祓いを受ける前の神輿を写真に収める人も数多い。
浅草神社(三社様)にお参りして、庫に収められている神輿も見物する。なかなか立派だ。
三社様の裏手のほうに、小さなお稲荷様が祀られている。新門辰五郎が祀ったのだそうだ。あ、「慶喜」ですね(辰五郎は大河ドラマで、北島三郎が演じていた人)。
Lさんが合流してきた頃に、神輿の宮出し(渡御)が行われる。神輿の数は百基にのぼるそうな。とてもそこまでは見物できんな。
お祓いを受けた神輿が、順番に浅草神社の鳥居をくぐって、渡御してゆく。見たりお囃子を聞いたりしていて楽しいけれど、全部は見られない。
途中で抜け出して、浅草寺から脱出する。
あとは、Kさんのご案内で、待乳山聖天、三囲神社、向島百花園などを見て歩く。待乳山は、大根と巾着の絵馬が楽しい。
途中、墨田川沿いを歩いて、長命寺の桜餅と言問団子を食べる。ちょうど良い休憩だ。
向島百花園は初夏の陽気で草木の活気が感じられる。一見、放置され、秩序がないように見えるけれど、実はちゃんと手入れされている結果なのだ。
百花園まで歩いたあたりで、Hさんが「東京一怖い滑り台が公園にあるんだけれど、行こうよ」と言い出す。どんなものなのか、興味がある。
向島から京島へ歩く。途中の商店街でまた買い食いをする。ついでにビールやサワーなどのアルコールも調達。
公園まで行くと、確かになかなか立派な滑り台がある。
ちょっと恥ずかしいけれど、滑ってみる。勢いがつくと、ちょっと怖いかも。
最近の子供は発育が良い。中学生のように見えるけれど、たぶん小学生だろう。女の子はともかく、男の子で、やや肥満気味な子供が、たまーに見られるのは、ちょっと気になる。大丈夫かな?
女の子が結構、この滑り台で遊んでいる。中には立ったまま、スイーッと滑っていく子もいて、楽しい。
立ち滑りにもチャレンジする。何とかやれるものだ。
Hさんには「腰が引けてるよ」と笑われたけれど。
夕方まで遊んでから、東中野まで移動。19時頃には着くことができた。
大きな舞台ではなく、お店の中の舞台でフラメンコのライブをしていらしたのだけれど、熱気というか真剣さが見ている側に伝わってきて、少し緊張してしまった。
あちらのフラメンコって、案外、こういう風に日常的に味わっているのだろうか。だとすると、結構、贅沢なものだ。慣れてしまうと、どうということもないのかもしれないが。
コメント